update.ハピ式 恋愛コミュニケーションの教科書
update.COURSE 02|ハピ式復縁コミュニケーションLESSON 05

連絡する前に
整理する

「送りたい」気持ちの奥にあるものを見る

専門用語目的 × タイミング × 伝え方
ハピの超簡単な翻訳

連絡すること自体が悪いわけではない。大事なのは、なぜ今送りたいのか。何を伝えたいのか。送った後、どういう関係を作りたいのか。ここを整理すること。

先に結論連絡するかより、
何のために連絡するかを見る。

なぜ復縁中は、こんなに連絡したくなるのか

復縁を考えていると、連絡したい瞬間は必ずあります。

謝りたい。
気持ちを伝えたい。
話したい。
もう一度つながりたい。

その気持ちは自然です。

別れたあと、相手とのつながりが急に切れたように感じると、頭の中で彼のことを考える時間も増えます。

昨日までは返ってきていたLINEが返ってこない。
SNSを見たら、彼は普通に過ごしているように見える。
自分だけが置いていかれる気がする。

そういう時、
「一通送れば落ち着けるかも」
と思うことがあります。

でも、ここで一回だけ分けてみてください。

彼と話したい気持ちと、
今の不安を早く消したい気持ちは、同じじゃない。

どちらの感情があっても悪くないです。

ただ、目的が違えば、選ぶ言葉もタイミングも変わります。

復縁中に一番起きやすい、「不安からの連絡」

例えば、彼から返信がない。

  1. 01
    返信がない

    まだ数時間なのに、いつもより長く感じる。

  2. 02
    不安になる

    もう忘れられたのかも。嫌われたのかも。と思う。

  3. 03
    追加で送りたくなる

    「忙しい?」「ごめん、無視?」と、何か反応を確かめたくなる。

本人は、「話したい」と思っているかもしれません。

でも実際には、
「今の不安をなくしたい」
が目的になっていることもあります。

連絡を送って、すぐ返信が来たら少し安心する。

でも次に返信が遅くなったら、また苦しくなる。

この繰り返しだと、連絡は二人の関係を良くするためではなく、不安をその場で落ち着かせるためのものになりやすいです。

僕が言いたいのは、連絡するな、ではありません。

今の不安を払拭するためにする話し合いと、
二人の関係を良くするための話し合いは、全く別。

「気持ちを伝える」と「気持ちをぶつける」は違う

感情があることは悪くないです。

まだ好き。
寂しい。
後悔している。
もう一度話したい。

そう思うこと自体を、無理に消す必要はありません。

大事なのは、その感情をどう届けるかです。

伝える

「急に連絡してごめんね。落ち着いて考えたことを伝えたかった」

相手が受け取れる形で、自分の言葉を置く。

ぶつける

「なんで返信くれないの?」
「まだ好きなのに」
「もう一回だけ考えて」

自分の苦しさを、相手に処理してもらう形になりやすい。

どちらも、苦しいから出てくる言葉です。

だから、自分を責めなくていい。

ただ、送る前に
「これは相手に気持ちを伝える文章か」
「それとも、今すぐ答えをもらうための文章か」
を見てみてください。

同じ「会いたい」でも、相手に余白を残して伝えるのか、返事を求める形で送るのかで、受け取られ方は変わります。

連絡する前に確認する3つの質問

迷った時は、送信する前にこの3つだけ自分に聞いてみてください。

  1. 01
    何のために送る?

    不安を消したい? 謝りたい? 状況を確認したい? 関係を良くするため? 目的を一つに決めなくてもいい。でも、自分の中にある気持ちを知る。

  2. 02
    今送る必要がある?

    感情が強い状態では、「今すぐ伝えたい」になりやすいです。でも、今伝えるべきことなのか。少し整理してからでもいいことなのかを見る。

  3. 03
    相手が受け取りやすい内容になっている?

    自分が言いたいことだけではなく、相手が読んだ時にどう受け取るかを見る。答えを急がせたり、責めたりする文章になっていないかを確認する。

この3つに完璧な答えが出なくても大丈夫です。

ただ、気持ちの勢いだけで送る前に、一回立ち止まれるようになります。

謝りたい時に見ること

復縁では、「ちゃんと謝りたい」と思う人が多いです。

あの時の言い方がきつかった。
不安をぶつけすぎた。
相手の気持ちを考えられていなかった。

それに気づけたなら、その気持ちは大事にしていいと思います。

ただ、長文で謝れば関係が戻るわけではありません。

謝る時に見るのは、
何を謝るのか。
なぜそうなったのかを理解しているか。
同じことを繰り返さないために、これから何を見るのか。

例えば、ただ
「本当にごめん。もう二度としない」
と送るよりも、

「あの時、不安をそのままぶつけてしまったことを考えてる。自分の不安をあなたに全部受け止めてもらおうとしていたと思う。これからは、感じたことと行動を分けて考えたい」

の方が、自分が何を理解したのかが伝わります。

もちろん、相手がすぐ何か返してくれるとは限りません。

謝罪は、返事を引き出すための道具ではなく、相手に誠実に伝えるためのものです。

連絡しない時間は、駆け引きではない

連絡をしないと決めた時、
「待っていたら彼が追ってくるかな」
「何日空けたら効果があるかな」
と考えることもあるかもしれません。

でも、ハピ式で連絡しない時間を置くのは、相手を操作するためではありません。

自分の感情を整理して、
より良い連絡をするための準備の時間です。

今は悲しさが強いのか。
怒りが強いのか。
本当に伝えたいことは何なのか。
返事がなくても、この言葉を伝えたいと思えるのか。

少し落ち着いてから考えることで、送る文章が変わることがあります。

連絡しないことも、連絡することも、正解を当てにいくためじゃない。

二人の関係を良くする方向に、自分で選ぶためです。

ハピ式|連絡前チェックリスト

送信ボタンを押す前に、5つだけ確認してみてください。

  1. 01
    今、私は何を感じている?

    寂しい。不安。後悔。会いたい。まず感情を否定しない。

  2. 02
    何のために送る?

    今だけ安心したいのか。関係を良くするために伝えたいことがあるのか。

  3. 03
    返事がなくても、送る意味がある?

    返事を強く求める文章になっていないかを見る。

  4. 04
    相手を責める言葉になっていない?

    「なんで」から始める前に、自分が感じたことと伝えたいことを分ける。

  5. 05
    この連絡の先に、どんな関係を作りたい?

    ただつながることではなく、もう一度良い関係を作ることにつながっているかを見る。

このチェックが、連絡を我慢させるためのものではありません。

不安のまま送るのではなく、自分で選んで送れるようになるためのものです。

このLESSONの一言連絡するかより、
何のために連絡するかを見る。
ONE QUESTION

今日、自分に聞く一問

今送りたい理由は、二人の関係を良くするため?
それとも、今の不安を消したいため?
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